門柱とは?

 

どうも、大阪府交野市の造園・外構のdopaful(ドパフル)の向井です。

 

今回は「門柱」について、お伝えします。

「門柱」は外構・エクステリアを考えるうえで、重要なポジションになります。

本日の話をまとめると以下のとおりです。

目次

1.門柱とは

2.機能門柱と造作門柱

3.機能門柱とは

4.造作門柱とは

 

1.門柱とは

まず、「門柱」とは何でしょうか?

「門柱」とは門周りにある、表札・ポスト・インターホン・門灯などを組み込んだものです。

役割として、表札やインターホンがあるので、お客様を迎える顔のような役割があります。

組み合わせも無限大ですので、自分好みで素敵な門柱にしたいですね。

全体の外構・エクステリアとのバランスも大事です。

全体と調和しつつ、道路から見える場所にあることもあり、外構・エクステリアの中で、大きな役割を占めております。

どのような外構・エクステリアにしたらわからない!という方は、まずはやってみたい門柱から考えてみるのもいいですね。

2.機能門柱と造作門柱

門柱にも大きく分けて、2種類あります。

「機能門柱」と「造作門柱」です。

「機能門柱」はエクステリアメーカーが商品として販売しているアルミ製品です。

「造作門柱」は、ブロックやレンガ、タイル等で一から職人が作っていく門柱になります。

それぞれよいところがあるので、紹介していきます。

3.機能門柱

機能門柱とは、エクステリアメーカーの出している商品になります。

種類は豊富で、各メーカーが多くの種類を出しております。

特徴としては以下のとおりです。

他のアルミ製品と合わせることができる。

カーポートやフェンス等とメーカーや種類を合わせることで、色やデザインを合わせることができます。

今は本当に種類が多く、いろいろな機能門柱があります。

各社しのぎを削っておりますので、おしゃれな機能門柱もできてきました。

ただ、基本は規格が決まった商品ですので、寸法や種類には制限があります。

施工が早い

セットですでにできている商品を施工することが多いため、造作門柱に比べて、施工が早いです。そのため、造作門柱に比べて、価格が抑えられることが多いです。

狭小地でも設置できる

ポールタイプ等、狭い製品を選択することで、狭い箇所でも設置できます。造作門柱ではどうしてもある程度の寸法は必要ですので、コンパクトにまとめたいときにはもってこいです。

4.造作門柱

造作門柱とは、ブロックやコンクリート擁壁、レンガ等を使用して、一から作り上げていく門柱になります。

職人が作り上げていくので、組み合わせや寸法、仕上がり等オリジナルの物が作ることができます。

特徴としては以下のとおりです。

完全オリジナルのものができる。

寸法、仕上げ等、完全オリジナルのものができます。大判タイルでモダンな雰囲気にするもるもよし、レンガ積でナチュラルな雰囲気にするもよし、自由自在です。

施工時間、費用がかかる

一から職人が作り上げるため、当然時間がかかります。そのため、機能門柱よりも費用がかかかる傾向にあります。

迫力がある、大きなものも施工できる

オリジナルで作るため、大きな敷地に合うサイズのものも施工できます。機能門柱はサイズが決まってしまっていますが、こちらはオリジナルですので、大迫力のものも施工できます。

以上です。

いかがでしたでしょうか?

今回は門柱について、お話しさせていただきましたが、エクステリアも奥が深いです。

交野市の造園・外構(エクステリア)専門店、dopaful(ドパフル)では、お客様のご要望、敷地・建物条件にあった門柱をご提案させていただきます。

ぜひ、ご依頼ください。

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